よくあるご質問:エアコン 熱交換器加熱除菌・内部クリーン運転の頻度を教えてください

冷房または除湿運転をしたあと、室内機に水分がある状態でそのまま放置するとカビやニオイの原因になります。

冷房または除湿運転をしたあとは、熱交換器加熱除菌または内部クリーン運転のご利用をお勧めします。

(暖房運転のあとは、室内機内部が乾燥するので必要ありません。)

熱交換器加熱除菌

熱交換器加熱除菌運転は、熱交換器のカビ菌や雑菌を除菌する機能です。

冷房または除湿運転後に3日に1回程度のご利用をお勧めします。

内部クリーン運転

内部クリーン運転は、室内機内部を乾燥させて、カビ菌や雑菌の繁殖を抑えます。

毎回のご使用をお勧めします。

熱交換器加熱除菌のみでも効果はあります。また、内部クリーンだけ行っている場合は、カビ菌・雑菌の発生を抑えますが、発生したカビ菌・雑菌を除菌する効果はありません。

動作環境によっては効果が低下する場合があります。

熱交換器加熱除菌機能の搭載の有無や動作時間は商品によって異なりますので、ご使用されているエアコンの取扱説明書をご覧ください。

熱交換器加熱除菌・内部クリーン運転が始まると、温度・湿度の上昇により不快に感じる場合があります。

  • お部屋に居続ける場合は、冷房(除湿)運転を停止しないで、設定温度を適度に上げ、冷房(除湿)運転を継続することをおすすめします。
  • 「おやすみタイマー」設定時などは内部クリーン運転が働きません。詳しくはお持ちの取扱説明書をご確認ください。
  • AS-0076
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