よくあるご質問: エアコン リモコンでサービスコードを確認する方法をおしえて
リモコンを使ってエアコンのトラブルの原因を診断できます。
エアコンの運転ランプ(緑)とタイマーランプ(橙)の両方が点滅、またはタイマーランプ(橙)が点滅しているときは、点検・修理が必要です。
事前に、以下の方法でご自身でサービスコードを確認のうえ修理を依頼いただくとスムーズです。
- ※
- 運転ランプ(緑)のみがおそい点滅をしているときは、自動霜取り運転中です。この場合は故障ではありません。
- ※
- 運転ランプ(緑)とタイマーランプ(橙)が交互に点滅しているときは、停電などによりいったん電源が切れています。
この場合は故障ではありませんので再度リモコンで運転を開始してください。 - ※
- 2014年モデル以前のエアコンにこの機能はありません。
リモコンでサービスコードを確認できるエアコン一覧
2015年モデルからリモコンを使ってサービスコードを確認できます。ご使用されているエアコンのリモコンのタイプをご確認ください。
Type B: 薄型スリムリモコン(リモコン表示と音声でお知らせ)
判別ポイント
- ボタンの配列が画像の通り
- お知らせボタンがある(画像の赤枠箇所)
※ リモコンをスライドして開いている状態
Type C: 薄型スリムリモコン(リモコン表示のみ)
判別ポイント
- ボタンの配列が画像の通り
- お知らせボタンがない(画像の点線枠部分)
※ リモコンをスライドして開いている状態
Type D: 小型シンプルリモコン(リモコン表示と音声でお知らせ)
判別ポイント
- ボタンの配列が画像の通り
- お知らせボタンがある(画像の赤枠部分)
※ リモコンをスライドして開いている状態
Type E: 小型シンプルリモコン(リモコン表示のみ)
判別ポイント
- ボタンの配列が画像の通り
- お知らせボタンがない(画像の点線枠部分)
※ リモコンをスライドして開いている状態
Type F: 薄型マルチリモコン(リモコン表示と音声でお知らせ)
判別ポイント
- ボタンの配列が画像の通り
- お知らせボタンがある(画像の赤枠部分)
※ リモコンをスライドして開いている状態