よくあるご質問:エアコン 送風運転の上手な使い方を知りたい
送風運転では、サーキュレータと同様にお部屋のなかの空気を循環させることができます。
- 風が遠くまで届くので、お部屋の空気の温度ムラを効率よく解消させることができます。
- 吹出し方向を変えることができるので、扇風機のように風にあたることもできます。
送風運転の上手な使い方
・冷房を効率よく効かせることができる
冷房をつける前に、窓を開けて送風運転を行い、室内の熱気を逃がすことで、効率よく冷房を効かせることができます。
・冷房をつけると寒いが、消すと暑いときに体感温度を下げることができる
送風運転時は温度や湿度に変化はありませんが、風を送ることで体感温度を下げることができます。
・お部屋の換気を効率よく行うことができる
窓を開けて送風運転をすることで、室内の汚れた空気を効率よく外に排出できます。
・カビ対策になる
冷房使用後に送風運転を行うと、エアコン内部を乾燥させ、結露を蒸発させることができるため、エアコンのカビ対策になります。
ご使用されているエアコンによっては、冷房(または除湿)運転停止後に自動※で内部クリーン(注1)運転を行います。
- ※
- ご使用されているエアコンによっては、手動運転の場合もございます。
内部クリーン運転について詳しくは以下のページをご確認ください。
- 注1 内部クリーン:
- ご使用されているエアコンによっては「自動内部クリーン」「自動UV内部クリーン」「プラズマパワークリーン」「プラズマクリーン」「内部乾燥」という機能名の場合があります。
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